2012年07月02日
「団塊世代は見ないわよ」 ブログ講座最終日
過去記事「誰に向けて書くのか(1)」でも触れましたが
ブログ講座3回目、最終日でした。
取り組んでいるブログに対してアドバイスを頂きます。
「団塊世代だから言うけれど、団塊世代は見ないわよ」
率直なご意見です。
まだ試行錯誤しながら書いているので、こうした段階で
いただけるアドバイスはとても貴重なのです。
(ちょっと痛いけど)
う~む。やっぱりそうなのかなぁ。
実は、つい最近も団塊世代と色々話をしたのですが
つくづく「興味薄し・・・」と感じていたからです。
なので、またしてもダメ押しをされたような。
まぁ、興味が無いというと正確ではないかもしれません。
どちらかというと「今からそんな心配してどうする!」
という印象です。
本来、やっとセカンドライフを楽しむ時が来たのですから
それは当然と言えばそうなのです。
「団塊世代、団塊世代って言うな!」という声もあり~。
なので、下の世代としてはつい遠慮がちになります。
「不安を煽るな」という声もあり~。
そんなに擁護される存在でもないくせに~(ちょっと減らず口調)
「余力のある世代が踏ん張らないと、後の世代はもたないよ・・・」
元気な高齢者が、少し困った高齢者を支援する社会にならないと
それぞれの世代の生き方ができなくなってしまうような予感も。
さぁ、もう少しブログも工夫しなければ!というところですが、
今日のところはコチラをご覧くださいませ!
(我が国の人口ピラミッド:総務省統計局)
ついでにコチラも!
(NHK首都圏ネットワークより
「人手不足の介護施設の担い手を高齢者で」 )
最後に登場する淑徳大学の結城康博先生。
そうそう、先生の本を紹介するのを忘れていました。
それはまた次回。
ブログ講座でお世話になった講師のお二人。
そして受講生の皆さま。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします!
ブログ講座3回目、最終日でした。
取り組んでいるブログに対してアドバイスを頂きます。
「団塊世代だから言うけれど、団塊世代は見ないわよ」
率直なご意見です。
まだ試行錯誤しながら書いているので、こうした段階で
いただけるアドバイスはとても貴重なのです。
(ちょっと痛いけど)
う~む。やっぱりそうなのかなぁ。
実は、つい最近も団塊世代と色々話をしたのですが
つくづく「興味薄し・・・」と感じていたからです。
なので、またしてもダメ押しをされたような。
まぁ、興味が無いというと正確ではないかもしれません。
どちらかというと「今からそんな心配してどうする!」
という印象です。
本来、やっとセカンドライフを楽しむ時が来たのですから
それは当然と言えばそうなのです。
「団塊世代、団塊世代って言うな!」という声もあり~。
なので、下の世代としてはつい遠慮がちになります。
「不安を煽るな」という声もあり~。
そんなに擁護される存在でもないくせに~(ちょっと減らず口調)
「余力のある世代が踏ん張らないと、後の世代はもたないよ・・・」
元気な高齢者が、少し困った高齢者を支援する社会にならないと
それぞれの世代の生き方ができなくなってしまうような予感も。
さぁ、もう少しブログも工夫しなければ!というところですが、
今日のところはコチラをご覧くださいませ!
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ついでにコチラも!
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「人手不足の介護施設の担い手を高齢者で」 )
最後に登場する淑徳大学の結城康博先生。
そうそう、先生の本を紹介するのを忘れていました。
それはまた次回。
ブログ講座でお世話になった講師のお二人。
そして受講生の皆さま。
本当にありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いいたします!
高齢者が「地域を育てる」という発想の現実性
他市に学ぶ「幸福なまちづくり考in多摩」(3)
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Posted by オレンジの朝 at 03:52│Comments(2)
│CBの視点
この記事へのコメント
オレンジの朝さん
すこや@堀池です
講座受講ご苦労様でした。
貴重な意見が出ましたね。
それで、あえて、「団塊世代向け認知症理解ブログ」という位置づけが面白いなあと思いました。
たとえて言うと、この問題は「中学生に就職を理解させる」というように思います。
ニーズはありそうなんだけど、中学生には当面の課題ではない。
ところが、文部科学省の教育方針には、中学2年生に「職業理解」を教えることになっています。学校の教員には難しいので、企業での体験と、まちのシニアが「職業を語る」というところがあります。
こういう様々な工夫の活動展開も、団塊向け認知症理解もできるかもしれませんね。
すこや@堀池です
講座受講ご苦労様でした。
貴重な意見が出ましたね。
それで、あえて、「団塊世代向け認知症理解ブログ」という位置づけが面白いなあと思いました。
たとえて言うと、この問題は「中学生に就職を理解させる」というように思います。
ニーズはありそうなんだけど、中学生には当面の課題ではない。
ところが、文部科学省の教育方針には、中学2年生に「職業理解」を教えることになっています。学校の教員には難しいので、企業での体験と、まちのシニアが「職業を語る」というところがあります。
こういう様々な工夫の活動展開も、団塊向け認知症理解もできるかもしれませんね。
Posted by 一歩塾&ブログ村 at 2012年07月02日 04:13
すこや@堀池先生。
さっそくのコメント。痛み入ります。
昨日の講座で「コメントをPCに転送する」
にチェックを入れたので、さっそく効果が!
メールを携帯に転送させているので
気になって閉じたパソコンをまた開き(笑)
ニーズかウォンツかと言われれば
ニーズなのでしょうが・・・
認知症ケアの専門家の方からは
「2,3人いればなんとかねー」と
言われています。
先生は「面白いなぁ」ですが、私としては
頭の中がぐちゃぐちゃです!
その頭の中を整理するようなアドバイス。
「そういうことかー!ふんふん」
しばらくは悩みながら頑張りま~す!
さっそくのコメント。痛み入ります。
昨日の講座で「コメントをPCに転送する」
にチェックを入れたので、さっそく効果が!
メールを携帯に転送させているので
気になって閉じたパソコンをまた開き(笑)
ニーズかウォンツかと言われれば
ニーズなのでしょうが・・・
認知症ケアの専門家の方からは
「2,3人いればなんとかねー」と
言われています。
先生は「面白いなぁ」ですが、私としては
頭の中がぐちゃぐちゃです!
その頭の中を整理するようなアドバイス。
「そういうことかー!ふんふん」
しばらくは悩みながら頑張りま~す!
Posted by オレンジの朝
at 2012年07月02日 04:47
