たまりば

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オレンジの朝
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「八王子・認知症の正しい理解と予防の会」代表。
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2012年07月16日

あなたもパブリックコメントを!

あなたもパブリックコメントを!
パブリックコメントをご存じですか?将来の原発比率について
誰でも意見を出せるのです。
締め切りは延長されたので
8月12日!

ニュースを視ているつもりでも、案外見落としてしまいますね。
コンビニの新聞ラックで見つけて「何だろう?」と思い購入。
新聞社によって報道が違うので、ストンと入ってくるときと
読んでいたのに内容がわかっていなかったりしますね~

先月から反原発の抗議行動に参加しているせいなのか
「ジャーナリズムとは・・・」という見かたをするようになって。
それでも「自分と別の考え方をする人も尊重する」
ということを心がけているつもりです。

いずれにしても、大きな岐路に立たされている気がします。
後から「あの時、声をあげていたらよかったな~」という思いを
しないためにも、じっくり考えてみてはいかがでしょう。
パブリックコメントのガイドブックはこちらから!
15日付。東京新聞朝刊一面。
パブコメで政府動かせ

(引用開始)

◆パブコメで政府動かせ 意見公募への参加広がる

政府が「国民的議論」を踏まえて決めるとしている将来の
原発比率について、誰でも意見を出せる手段が、政府の
意見公募(パブリックコメント=パブコメ)だ。
市民の間に「たくさんの意見が集まれば、政府も無視
できない」と、その活用を訴える動きが広がっている。


インターネットの交流サイト・フェイスブックに開設された
「原発ゼロの未来をつくる。国民的議論の場 NO NUKES」
のページは「デモもいい、今ならパブコメがもっといい」と
意見送付を呼び掛ける。
一週間で延べ六万人以上がアクセスし、これをきっかけに
「パブコメを送った」というサイト内の書き込みも多い。


立ち上げたのは、環境政策が専門の大学教員や映像作家ら
四人。ページでは、政府が示した三つの選択肢のみでは
バランスを欠くことや、国民の意見をどう政策に反映させるのか
政府が明示していないなどの問題点も指摘している。


「形だけの国民参加にしてはいけない。まず問題を知り、自分の
意見を形成して届け、結果も見てほしい。それが政治を変える
力になる」。
開設者の一人で東邦大の朝倉暁生准教授はそう強調する。


脱原発を掲げる他のグループもネットなどでパブコメの活用を
盛んに呼び掛けている。十六日に東京・渋谷の代々木公園で
開かれる「さようなら原発10万人集会」でも、参加者に送付用紙
が配られる予定だ。


政府は当初今月末だった募集締め切りを、八月十二日に延長した。
「主にホームページ(HP)経由で、少なくはない数が寄せられている」
と担当者。 パブコメはエネルギー・環境会議のHPでの入力か、
ファクス、郵送の三方法で出せる。
(引用終わり)



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